中島記念国際交流財団_2次面接

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今日、は2次面接に進んだ「中島記念国際交流財団」の面接だった。

案内状には

13:10から約10分間の面接です @京王プラザホテル 新宿 御岳(42F)

と記載されてあり、13時集合だったので、12:50くらいに到着。すでに他の志願者も何名か到着されており、お互い雑談していたので加わった。

話をしていると、やはり出願校やSoPをどのように書いているか、出願先とのコンタクトの状況はどうかという話題になり、みんなしっかり留学の準備されているのだなと感じたのと同時に、これらの候補者の中からさらに絞られるのか(例年の公開情報を見ると、大体10人→3人程度へと絞られる。)と思うと急に不安になった。。

ちょっとビックリしたのが、各大学院へのSoPを全部使い回ししないほうがいいらしいと、候補者の1人が言っていたこと。各大学院によって研究内容の特色が異なるので、使い回しのSoPだとSoPの表現がずれてしまう場合があるからだという。ちなみに待ち時間に話をした他の候補者は全員Ph.D.志望だった。自分は、「どうしてその大学院か?」以外の部分は全部同じ記載にしたので大丈夫かな?と若干不安に。。

また、日本での奨学金を得ているか否かが大学院合否にかなり重要とのこと。話をした候補者の先輩で、志望大学院も中島奨学金も補欠だったが中島奨学金が繰り上がって補欠でなく奨学金がもらえるようになり、そのことを大学院に報告した瞬間に「Congratulation! 大学院進学を認めます」と通知来たらしい。やはり金銭面での不安が大学院側にないことはかなり重要みたいである。

願書に記載した研究内容についてかなり突っ込まれた時のために、統計に関して付け焼き刃の復習をしようとしていたら、一番最初の面接だったのですぐ呼ばれて会場に。




まず「志望分野を志した動機と、現在の志望大学院とのコンタクトの状況を5分程度で話してください」と言われ、現在の医療のRCTの問題点とビッグデータによる個別化医療を研究したい旨を伝える。またスタンフォードの教授に会いに行って30分程度プレゼンしてアイデアはいいねと言われたこと、第二志望のサンフランシスコ大学では実際にプログラムディレクターと会って授業も聴講したこと、第三志望のニューヨーク大学ではメールベースで教授とやりとりしSoPに私が推薦したと記載していいよと言われたことなどを話した。今はニューヨーク大学が第一希望だが、中島出願時はスタンフォードが第一だったのでそのまま訂正せずに話した。

その後は下記の質問が
「留学を終えて修士取得した後はどうする予定か?」
これに関して、日本に帰国して臨床医と両立する可能性も提示したところ、「わざわざデータ解析を学びに行って、また臨床医としてだともったいなくないですか?」と突っ込まれたので「もちろん8割方は医療分野のデータ解析に就きたいと思っています」と言い添える(汗。

「修士を終えて研究する道は考えているか?」
→今の所、データ解析のスキル取得を目的にしているので研究の道は考えていない(もしかしたら、これがマイナスだったかもと後から振り返ると。。)。修士修了後は医療系のデータ解析分野で自分の獲得したスキルを活かすか起業を考えている(質問した面接官はなるほどそういうことか、と納得はされていた様子)

「日本では医療データが統合されておらず、解析をできる状況にないと言っていたが、それに関してはどのように考えているか?」
→友人や先輩の意思で医療データ統合に向けて働きかけている人たちがいるので、自分がデータ解析のスキルを獲得して帰国した頃にはもっとデータの統合が進んでいると考える。


「統計はどのように勉強したか」
→大学4年からプログラミングにはまり、iPhoneアプリやWebサービスを開発した。その後統計にも興味を持ち本で勉強したのとスタンフォード大学の機械学習のオンライン講座で学習した。


「現在の仕事と留学の関わりは?」
→来年から入局して放射線科に進む予定である。放射線科の教授には大学院に行く旨を告げてある


「データ解析分野に進むきっかけは?」
→去年医師として働いていいて、目の前の患者でRCTが適用とならないケースに直面したこと。また統計をすでに勉強していたことから





留学の奨学金に関しては初面接だったため、以下の点をもっと強調すればよかった、と終わってから悔やんだが、振り返ってもしょうがない。。もうちょっとシュミレーションしっかりしておけばよかったなぁ。

  • スタンフォードの教授にプレゼンした時に「医師のバックグラウンドでデータ解析を志すのはユニークだね」と言われた(実際には言われていないがw)
  • スタンフォードを志望する理由で、大学院の提供する専門領域でのデータ解析、特にBig Data Driven Medicineの講座は他の大学にはなくて魅力的だったこと(実際には他の大学院でも医療データ解析の講座が設置されているところもあるがw)も追加すればよかった。少し理由が希薄だった。
  • 医療のバックグラウンドを持ったデータ解析者はなかなかいないので、有用な人材であること

面接者は3人で、基本的に真ん中の1人が質問し、他の2人はメモを取るというスタイルだった。最後に2人の面接者から1,2問ずつ質問が飛んでくる感じ。雰囲気は和やかだった。

結果は遅くても12月上旬までに書類で通知が来るとのこと

どうにか受かっていて欲しい。頼みます。




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