Stanford訪問

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さて、今日は本命のStanfordの教授とのbrief meeting。

Palo Alto駅に到着。到着しただけでワクワクしてしまった。駅からStanfordへの無料のシャトルバスが走っていたが、そんなに遠くもないので歩いて10分程度で到着
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広い!日本の大学の一体何倍あるんだ!?という敷地の広さ。調べたところ日本のディズニーリゾートの33倍でモスクワ大学に次いで世界第2位の広さらしい。生徒は皆チャリで校内を走り回っていた。
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Stanford Visitorと書かれたWifiを発見しアクセス。ネット環境困らなくていい!


11時からのCampus Visit tourに参加(70分程度)。30人ほどの見学者でスタンフォード大学を狙う高校生とその親が多い感じでツアーガイドのスタンフォード大学生にSATやessayに関して質問していた。ガイドの学生はとてもユーモアのある方で、後ろ向きに歩いて参加者の方を見ながらガイドするという器用なことをやっていた。ガイド中に他の学生によく声をかけられていた。

3時まで土産物屋に行ったり、教授へのプレゼンのシュミレーションをして過ごし、3時に教授訪問。

「今日でアポ入っているけど時間帯fixしてたっけ?」
「あなたのメールで3時って書いてくださいましたけど(汗。。(ここで断られたらわざわざ訪問しに来た甲斐がない)」
「Sorry, my mistake。今から別のmeetingがあるから16:30にまた来てもらえるかな?」
「わかりました」
ということで、16:30に再訪問

自己紹介をして、まずは教授の論文「ランダムな間隔で採取される血液検査の時系列データをどのように解析に活かすか」に関して、医師としてランダムな日付でラボデータを採取することが多いのでそのデータ解析手法に興味がある旨を話す。論文の中で用いられているspline regressionの手法がよく分からなかったと話すと、紙に書いて丁寧に説明してくれた。

メールで話したやりたい研究内容に関してパワポで説明していいか?と聞くとちょっとビックリしている様子だったがどうぞとのこと。時間を少し気にされたみたいなので「5分もかかりませんので」と言葉を添えた。

「60歳、女性、体重、血圧、糖尿病、既往歴:十二指腸潰瘍」など個々の患者医療情報を入力すれば、すぐに同じ条件を持つ患者を一覧表示して解析し、各疾患になる確率や合併症、手術後のその患者の予後などを表示できるシステムの構築に関して話した
「アイデアはいいし、個別化医療は重要なテーマだよね。ただ医療の研究デザインの場合、層別化をかなり厳密に行って均質な集団で解析をすることが前提だがら、ビッグデータ解析を行うとすると異種(heterogenity)が混じってくるのをどう対処するかが問題かな」とコメントされた。


全部で25分ほどの雑談。日本で医師をやっていて、医療分野のビッグデータ解析をやりたいんだということは伝わったんじゃないかと思う。最後に、「来年また会うかもしれないね(graduate studentとして)。どこか他の大学は見学しているのか? 」と聞かれ「サンフランシスコ大学は見学しました。他は仕事の関係で難しいです」と返答し終了。

可もなく不可もなくといったところか。優しい教授で、自分は萎縮することなく話したい内容は伝えることができた(と思ったが果たして。。


その後、知り合いを通じてアポを取っていた日本人で現在StanfordのPh.D過程に進学している人にappluに関して話しを聞きに。

色々とアドバイスいただいたが、今の自分に必要だなと感じたのは

  • エッセイ(SoP)に本日教授を訪問して、どんな話をしたのかを書く。
  • SoPのなぜその大学志望なのか?に関しては単にこんな授業があるからですではなく、「この先生がこの授業を行っているからこの点で特異的です」まで具体性を持たせないとダメ
  • 推薦状は外国人が1人はいる方が望ましい。
  • 留学生はオリジナリティで勝負した方が良い
  • もし今までに開発したソースコードやプロダクトがあるなら公開して、自分のブログ(もちろん英語)でも紹介する
  • 選考は国ごとに行われる可能性が高い。日本だったら日本の応募者の中で突出していればいい。Stanfordは多様性を重んじているので
  • Skype面接では、専攻分野の詳しい知識を求められたりとかはない。なぜStanfordなのか?なぜその学部なのか?など一般的な内容を聞かれる感じ。自分がやりたい研究内容に関しはその方法も聞かれる場合あり



エッセイはもう完成したと思い込んでいたので、確かにこの訪問したときのこと書くのはオリジナリティでるし、絶対プラスやなと納得した。

ちなみにその方は、教授の前で自分の研究内容を説明した後、近くにいた在校生に声をかけてメアドを交換して、自分のSoPを見てもらったらしい。そこまでするのか!?逆にそこまでしなければならないのか!?という感じに驚嘆したが。


とりあえず、今回の留学の目的を果たせて良かった!



一息つきたいところだが、やはり志望大学でTOEFLの最低必要得点100の大学院が何校かあるので、4回目を2週間に申し込んだ。

はて、今度はどうやって対策しようか。。
また100超えられないのではと思うと、恐ろしい。すっかりTOEFL地獄にはまってしまった。apply締切日も徐々に近づく。。。




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