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督促(トクソク)OL修行日記

督促OL修行日記

読みました!面白かったです。 督促という、クレジットの入金をしない人に対して催促する仕事(借金取り立て)をされている方の、ストレスフルな仕事の対処法が書かれた本です。 人間の感情の動きの本質的な部分・債権回収にまつわる面白エピソード・交渉術ノウハウなど、なるほどと感じる部分が多い内容でした。 よくある成功者のノウハウだけを自慢的に紹介している感じでなく、試行錯誤したストーリーもある点が良かったです […]

「医療4.0」で印象に残ったフレーズをピックアップ

医療4.0

前回は、『医療4.0 ~未来を描く30人の医師による2030年への展望~』は、コンテンツ作成・マーケティング手法も秀逸だったのブログで、出版までの経緯やマーケティングの素晴らしかった点を記載して、内容に関しては述べずに終わっていましたので、今回は内容について触れたいと思います(ネタバレ含む) 30人の医師のインタビューの部分はどれも示唆に富むものでした。その中でも個人的に、新たな気づきを得られたと […]

「AI vs 教科書が読めない子どもたち」感想ver1

AI vs 教科書が読めない子供達

友達から勧められて、新井紀子さん著書の「AI vs 教科書読めない子供たち」を先日読みました。東ロボくんで有名な新井さんですね。ヘルスケア分野でもビッグデータ、機械学習、AI診断といったバズワードが氾濫してきているので、実態を知るのにちょうど良い機会だと思いました。 タイトルの「教科書読めない子供たち」という表現は、読者の興味や、まさかそんなことはないだろうという疑念を掻き立てるのには十分な表現で […]

『医療4.0 ~未来を描く30人の医師による2030年への展望~』は、コンテンツ作成・マーケティング手法も秀逸だった

医療4.0

突然ですが、2018年6月23日に『医療4.0 (第4次産業革命時代の医療)~未来を描く30人の医師による2030年への展望~』が発売されます。 この本は、医師でデジタルハリウッド大学の客員教授をされていらっしゃる加藤浩晃先生が、未来を描く医師30人にインタビューをした内容を対談形式で本にしたもので、2030年の医療に向けて考えるきっかけとなってもらうことを意図して出版されています。 下記のような […]

中国のヤバい正体 孫向文

中国のやばい正体
  • 2017.11.05

【感想】 中国人漫画家が書いた中国の現状に関する漫画。漫画なのでパラパラとめくる感じで読みやすく(30分くらい)、それでいて、日本のメディアをよく賑わす尖閣諸島問題やネット規制、不動産バブルなどについて簡潔に述べられている。中国国民は実際にこれらの問題をどのように捉えているかも書かれている点がとても参考になった。ただ、食品問題は想像以上に驚く事例が多かった。 日本でも、尖閣諸島問題や中国人のマナー […]

ドラッカー名著集1「経営者の条件」(前半まとめ)

ドラッカー

【感想】 知的労働者が、個人として組織全体として成果をあげる為に必要な能力を章立てで解説している。洞察は鋭く、具体的でありながら非常に普遍的であるところが大変参考になる。前半は、成果をあげるための時間管理術・貢献へのコミットメント・人の強みを生かす人事について述べている。個人的には、「成果をあげるには、近頃の意味でのリーダーである必要はなく、性格、姿勢、価値観、強み、弱みのすべてが千差万別であった […]

暗号解読〈下〉サイモン・シン

  • 2017.10.29

【感想】 上巻に引き続き、第二次世界大戦後の暗号作成と解読(主に作成側の発展が大きい)ならびに今後の展開に関して記載されている。 上巻同様、ボリュームがあり、かつ難解な数式を使用せずとも理解できる内容で例えも交えながら暗号方法が記載されておりとても満足できる内容。 【要約】 ナヴァホ暗号 * エニグマなどの電気機械式暗号はかなりの安全性を保証してくれるものの、ものすごい時間がかかる点で戦争中には有 […]

暗号解読〈上〉 サイモン・シン

暗号解読〈上〉 サイモン・シン
  • 2017.10.26

【感想】 暗号作成と解読の技術発展に関して、暗号にまつわる歴史(主に戦争)とともに記載された本。上巻は古代ローマから、第二次世界大戦のエニグマ機まで書かれている。 難解な数式を使用せずに各暗号の原理原則は十分わかる内容となっており、さらに暗号が特に戦争における秘密通信としていかに重要だったかストーリーも記載されておりかなり読み応えのある本だった。 【要約】 上巻で記載されている暗号方法の発展の歴史 […]

「ライブ・合理的選択論 投票行動のパラドックスから考える」小田中直樹

「ライブ・合理的選択論 投票行動のパラドックスから考える」
  • 2017.10.23

【感想】 「どうして僕らは選挙に行かなきゃいけないのか」という素朴な疑問に対して、ラノベ風なやりとりと、その後の選挙に関する政治学的研究の変遷を交えて説明した本。投票行動に関するメリットとコストを計算したダウンズ・モデルから話を始めて、そのパラドクスも説明。その後も様々な政治学的研究を紹介している。そもそも選挙に関しての統計学的なアプローチの本を読んでいなかったので、そんな手法があるのかという点で […]

「革命のファンファーレ」by 西野 亮廣

絵本「えんとつ町のプペル」をタイミングまで吟味して広報していった緻密な戦略と実行力が素晴らしい。下手な理論のみやフレームワークのみに終始しているマーケティング本よりはよっぽど価値がある。特にクラウドファンディングでの支援者と金の集め方について実例を交えて詳しく述べており、説得力があった。若干主張に繰り返しが多い点はあったが。 クラウドファンディングやりたい方は、西野さんのプロジェクトを参考にすると […]