レアジョブ英会話_効果
- 2015.08.26
- 英語
TOEFL speaking対策と面接対策とを兼ねて、レアジョブを初めて約3週間が経過した。
初めて1週間程度経過した時点で、自分が最も実感した効果は、「文法をミスなく意識しながら、ゆっくり正確な英語を話せるように意識を向けられる」点である。
今までは、文法を全く度外視はしていなかったものの、何か話さないとと思い、若干焦って単語や動詞をくっつけているうちに、時制や動詞の複数形を抜かしたりしていたことに、レアジョブ講師に指摘されて初めて気づいた。
例えばこんな感じ
My strength is doing the jobs quickly. I think I am good at learning the knacks of the job and get used to the job as soon as possible.
上の回答は、getではなくgettingが正しい文法である(good atと前置詞の後に並列で続くので)。しかし、レアジョブを開始した時はそこまで意識が回らずgetと話していたし、自分でも間違いに気づかないことがあった。
ところが自分でも驚いたことに、毎日25分英語を話す訓練をしていると、少しずつ話すことに余裕が出てきて、話しながら文法に気を配ることができるようになってきたのだ。
もちろん、初めよりは少し話すスピードが落ちたが、例えば上の回答の場合、andを言い終える段階で「次の動詞は前置詞のあとだからingにしないといけないな」と瞬時に判断してgettingといえるようになってきた。後数ヶ月すれば、文法のミスを減らしつつ、話すスピードも通常通りにできるかもしれない
もちろん、まだ全てを完璧な文法で話せるわけではないが、grammer mistakeはかなり減った。これは思いがけない効果だったので、レアジョブに感謝!
TOEFL speakingの評価でも「grammer mistakeあるよね」と全てのパートで記載されていたので、次回受験時には改善されていることを願う。
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