TOEFL listening対策
前回ちらっと記載したように、今はTOEFL listeningをこちらの模擬試験教材で行っている。
毎日3題(Conversation1題+Lecture2題)解いて、解答チェックして、その後、間違えた箇所を復習する+字幕表示にしてスクリプトを確認する(但し、かなりスクリプト間違っていることが多いorz)という練習を繰り返している。
最初のうちはレクチャー問題は3/6-4/6で留まっていることが多かったが、ここ5回ほど繰り返して5/6をコンスタントに取れるようになってきたので、嬉しくなった。
しかも自信を持って選択できるようになってきており、力が多少なりともついてきたんじゃいかと思う。本当に力がついたのかは今週末受けるリスニングのスコア次第だが、点数が良くなってきている勝因を振り返ってみると、下記があげられると思う
一番重要なのは、「メモの取り方」だと思う。
最終的には自分なりの情報収集を確立するのが一番だが、参考までに自分の行き着いた方法を紹介する
一時期はメモを全く取らずにリスニングに集中することを行っていたが、Conversationではうまくいっても、Lectureのように5,6分の長いListeningの場合は細部をどうしても漏らすことがあった。
なので、自分は下記のようにキーワードのみをどんどん下に書き連ねる方法にたどりついた。グチャグチャすぎて何を書いているか解読不能だと思われるが。。。
TOEFL Listeningでは、「このレクチャーは何について語っているか?」「次回のレクチャーは何についてか?」はお決まりで聞かれるので、最初と最後はかなり注意深く聞く必要がある。
加えて、「◯◯は何に関する政治運動を繰り広げたか?下記から2つ選べ」のような2択3択もあり、この手の問題は詳細を聞き漏らさない注意力が必要とされる。なので、「◯◯, ◯◯, and◯◯」のように並列で語られるフレーズは全て略語でいいのでメモる必要があると思う。
このメモの取り方だと、メモを取っている最中にリスニングの内容を聞き漏らすのではないか?との懸念されると思うが、15題くらい解いているとなれてくる。後、単語の最初の2,3語のみを書き記して(schoolをschなど)、すぐに今のリスニングの集中に戻るという対策を取るとこの懸念はだいぶ解決されることがわかった。
-
前の記事
TOEFL listening対策 2015.09.07
-
次の記事
TOEFL 3回目 2015.09.13