痛風

高尿酸血症
 
症状
  • 皮下組織と関節に尿酸結晶が沈着→母趾MTP関節・足関節・膝(多関節性の場合あり)の疼痛・腫脹
 
痛風結節
痛風結節

 
 
 
 
 
 
(出典:内科外来マニュアル
治療
発作時
・発作の24時間以内に治療開始することが望ましい
NSAIDs
  • 大体5-7日間処方
  • 症状消失してから1-2日して投与終了
  • ステロイドやコルヒチンより推奨度高い(UpToDateでは)
NSAIDs使えない場合→経口ステロイド処方
  • 20mg(3日)→10mg(3日)→5mg(3日)→2.5mg(3日)→off
  • 初回0.5mg/kgでも
 
コルヒチン
  • 痛風初期のみ有効
  • 細胞の中の微小管を安定化することで好中球の遊走能を強く抑制→痛風は好中球を主体とした急性関節炎。好中球が関節局所へ集まる前、すなわち痛風発作が起こりかけている早期の段階で凝る日ちんが投与されれば、理論的には好中球の遊走が抑制されて関節炎が起こりにくくなると期待される。
  • 家族性地中海熱・ベーチェット病は、発症機序の根底にいずれも好中球の異常活性化があるため、コルヒチン投与で症状の快感と再燃の予防に有効