内科

風邪_喉メイン

centor

典型的風邪 風邪_鼻汁メイン 風邪_咳メイン 咽頭痛は原則、嚥下時痛 A群溶連菌性咽頭炎 のみ抗菌薬適応あり!(急性咽頭炎の10%程度)→ Centor基準 治療 A群溶連菌→サワシリン 250mg 1日1回 1回4CP  10日間 伝染性単核球症 @IM の可能性あり 症状・肝機能改善目的で 1週間後にフォロー 完全な解熱・肝機能改善には1ヶ月程度かかることも多い 脾腫がある場合は運動制限を1ヶ月 勧める ペニシリンアレルギー→クラリス200mg 1日2回 1回1錠 10日間 急性喉頭蓋炎 突発 高熱・よだれ・吸気時喘鳴

風疹

風疹

麻疹 基本的には予後良好 合併症 血小板減少性紫斑病:1/3000-1/5000 急性脳炎:1/4000-1/6000 先天性風疹症候群(CRS) 風疹に対する免疫を持たない妊婦(特に妊娠初期)に感染した場合、胎児が風疹ウイルスに感染し、白内障、難聴、先天性心疾患などを持った子供が生まれることがある 妊婦1ヶ月で50%以上、2ヶ月35%、3ヶ月18%、4ヶ月8%程度 ワクチン2回打たないと罹患の可能性↑ 感染リスク 定期接種の機会がなく、抗体を持っていない可能性がある年齢 39歳以上の男性・56歳以上の女性 飛沫感染 咳やくしゃみをした時に飛び散る飛沫による感染症。2mほどの飛行距離で周囲に感染 医療者はサージカルマスク着用 感染者は個室管理 or 他の患者と十分に距離を置く必要あり

風邪_鼻汁メイン

NO IMAGE

典型的風邪 風邪_喉メイン 風邪_咳メイン 細菌性副鼻腔炎 での抗菌薬適応の有無に注目 副鼻腔の X線・CTは不要!! 症状( 副鼻腔炎・歯性上顎洞炎 ) 頭痛・頭重感・目の奥の痛み サワシリン(250)3T3X 7-10d フォローアップ 改善なければ受診。過度なアレルギー検査不要 アレルギー性鼻炎でステロイド点鼻を長期に処方する場合はフォロー(鼻中隔穿孔の危険)

吃逆(しゃっくり)

吃逆

風邪 http://www.skincare-univ.com/article/010830/ 診断へのアプローチ しゃっくりの原因疾患は多岐にわたるが多くが自然に治る 48時間以上持続する場合や病的な随伴症状を伴っている場合には、追加での精査を行う 胸部X線・血液検査 はルーチン。それ以外は症状に合わせて検討 血算 TP, ALb, AST, ALT, LDH, ALP, Γ-GTP, BUN, Cre, Na,K, Ca, Glu, HbA1c 精査をしても原因が判明しない場合には、 症状が消えていても脳MRI を考慮する。 検査 身体が跳ね上がるほどの横隔膜の痙攣があるかないか 48時間以上続く場合は、「持続性吃逆(慢性吃逆)」「難治性しゃっくり」の可能性 頻度の多い疾患として、上部消化管病変、脳血管障害、冠動脈疾患、外科手術後の障害、糖尿病など 治療 原因不明の時 1)  ドパミンD2受容体拮抗薬 プリンペラン錠5 [5mg1錠]  30mg分3 7~10日 2)  フェノチアジン系 コントミン糖衣錠[25mg] 75mg/分3~200mg/分4 7~10日 3)  GABAアンタゴニスト リオレサール錠5mg [5mg1錠]  10mg/分2~30mg/分3

痛風

痛風結節

高尿酸血症 症状 皮下組織と関節に尿酸結晶が沈着→母趾MTP関節・足関節・膝(多関節性の場合あり)の疼痛・腫脹 痛風結節 治療 発作時 NSAIDs 大体 5-7日間 処方 症状消失してから1-2日 して投与終了 ステロイドやコルヒチンより推奨度高い(UpToDateでは) NSAIDs使えない場合→経口ステロイド処方 20mg(3日)→10mg(3日)→5mg(3日)→2.5mg(3日)→off 初回0.5mg/kgでも コルヒチン 痛風初期のみ有効 細胞の中の微小管を安定化することで好中球の遊走能を強く抑制→痛風は好中球を主体とした急性関節炎。好中球が関節局所へ集まる前、すなわち痛風発作が起こりかけている早期の段階で凝る日ちんが投与されれば、理論的には好中球の郵送が抑制されて関節炎が起こりにくくなると期待される。 家族性地中海熱・ベーチェット病は、発症機序の根底にいずれも好中球の異常活性化があるため、コルヒチン投与で症状の快感と再燃の予防に有効